江戸時代から受け継がれた屋台のラーメン文化

Philosophy理念

一人で外でさくっと食べられる、今で言う、ファストフードのような屋台の文化が江戸時代に生まれた。多くの人に愛され親しまれてきた屋台の文化だが、法規制などにより少しづつその数を減らしているのが現状。

そんな中すこし形を変え、駅から降り、ちょっと立ち寄り、さっと一杯。立ち食い感覚の気軽なラーメン屋として福の軒は誕生した。

大衆食である「ラーメン」。日本の食文化でもある「ラーメン」。その「一杯のラーメン」を通じてお客様の笑顔を引き出す。

その「最高の笑顔」の為に私たちは日々努力し、丹精を込めた至福の一杯を届ける。「最高の笑顔」は私たちの最高の喜びです。人として、お店として、たくさんの人に支持され、愛される場所を目指して福の軒は日々営業を続ける。

お腹が空いた時にちょっと立ち寄り、さっと一杯。帰り際の締めに一杯。
この短時間にいかに美味しく食べていただき、ご満足いただくか？

麺、スープ、具材、サービス、提供スピード、お待たせの時の応対、活気、全てのものにこだわり、磨き続けること。磨き続けることで誰にも負けない、誰にも真似できないお店になります。この「磨き続ける文化」こそが私たちのブランドスピリットである。

福の軒では、鮮度のいい素材を使ってスープ作りから行う。
さっと、一杯食べられる。その味を求めた時に、重すぎずもたれない。
そんな一杯を気軽に選ばれる価格で提供する。
こうして一杯580円の福の軒のラーメンが誕生した。